サイポンの評判や使ってみた感想【メリット・デメリット】Wix · Jimdo比較

2023/09/25
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最近では、ホームページやLP(ランディングページ)を自分で簡単に作成できるツールがたくさんあります。

   

専門的な知識を持っていなくても、簡単に操作できるツールがあるため、ホームページ制作も身近なものとなりました。

 

もちろん、ホームページやLPの作成は、ホームページ制作会社に発注して作成してもらうことが可能です。

 

ただ、制作費用に数十万円かかり、それに加えてホームページの更新など維持費用に月額数万円など、予算的に難しいと感じる方も多いですよね。

 

簡単なホームページが作れて、都度の更新であれば、自分でできるのが理想です☆

 

今回この記事で扱う「サイポン」は、自動メール配信システムの「エキスパ」で知られている株式会社エキスパートが提供しているウェブサイト作成ツールです。

 

サイポンは、豊富なテンプレートとCMSによるデザインのカスタマイズ機能で、オリジナリティーもありながら、プロフェッショナルなウェブサイトを作成することができます。

 

また、SEO最適化、モバイル対応、レスポンシブデザインにも対応しており、ウェブサイト制作ツールの選択肢の一つに入れている方も増えていますね。

 

この記事では、

・サイポンを実際に活用している筆者が考えるサイポンのメリットやデメリット
・WixやJimdoのような他のウェブサイト作成ツールと比較


について書いていきます!

サイポンとは?

「サイポン」は、株式会社エキスパートが提供するホームページ作成ツールです。

このツールを使えば、プログラミングやHTMLの知識がなくても、簡単にコーポレートサイト、ランディングページ、ブログなどを作成・運用できます。
 

サイポンの特徴は、以下の通りです。
 

  • 100種類以上のテンプレートから好きなデザインを選べる!
    これにより、ウェブサイトのデザインに関するストレスを軽減できます。

  • サイポンはレスポンシブ対応しており、スマートフォンでの表示にも最適化されている!
    モバイルユーザーにも親しみやすいサイトを作成できます。

  • SEO設定やタグ設定なども簡単にできる!
    ウェブサイトの検索エンジンでの可視性を高めるためのツールとしても役立ちます。

  • サーバー契約やドメイン取得は必要ない!
    無料でもサイトを公開でき、コストを抑えながらさまざまなWEBコンテンツを作成することができます。


サイポンは、初心者からプロまで幅広いユーザーに支持されています。

その柔軟性、使いやすさ、多彩な機能により、オリジナリティーのある専門的なウェブサイトを構築したい人にとって、最適なツールと言えるでしょう☆

サイポンの評判

ホームページ作成において、サイポンは多彩な表現を簡単に設定できるところが重宝される秘訣です☆

ホームページを作成しようとすると、
 

企画

サイトの設計

デザイン制作

ライティング

コーディング
 

こういった専門的な知識やセンスが問われます…
 

サイポンは豊富なテンプレートと、サイトを構成する要素(ブロック)の組み合わせで作成することができるため、初心者でも手をつけやすいツールなんです。
 

サイポンの評判や口コミでは、
 

・業種やサイトの目的に合わせてテンプレートを選べる

・テンプレートの種類が豊富!

・無料画像の素材が簡単に埋め込める(素材探しに時間がかからない)

・テンプレートを編集するだけでホームページができた!

・パソコン、タブレット、スマホと、3つのデバイスに合わせてデザインを調整できるのが便利
 

とにかくサイポンは、HTMLやCSSコードなど専門的な知識や勉強は必要なく、時間を短縮してホームページを作れるという点で優れています。
 

ただ、良くない評判としては、ブロックや要素で簡単に編集できるからこそ、
 

デザインの自由度が低くなる


という点もあります。

 

初心者が編集する分には十分なテンプレートやデザインですが、自分で細かく時間をかけてデザインしたいという方には不向きと言えるでしょう。

 

サイポンには、4種類の料金プランがあります。

サイポンは無料で簡単に使えるツールですが、無料プランだと公開ページ数が限られていたり、サポートがなかったりするため、出来ることは限られてしまいます。

 

しかし、無料プランがあるからこそ、試しに使ってみるということができるのは良いですよね!

 

使いやすさやどんなサイトができるのかが分かれば、その後の必要性を考慮し、有料プランに移行するということも考えてみては良いのではないかと思います。

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サイポンを実際に使ってみた感想【メリット編】

では実際に、自社のホームページやLPの作成にサイポンを使っている筆者が感じたメリットやデメリットについてお伝えしていきます。

専門的な知識不要

筆者自身も、自分の会社のホームページを作りたいと思ってサイポンを使い始めました。

他にもホームページを作れるツールは知っていたものの、ワードプレスのように自分でドメインやサーバーを契約したり、HTMLやCSSの知識が必要なツールは使いこなせる自信がなかったのです。
 

サイポンは、
 

  • HTMLの知識がなくてもホームページを作ることができる

  • ドメインの知識がなくても取得や維持管理が簡単

  • サーバーの契約が不要

  • セキュリティの更新はサイポンがやってくれるので安心

  • ワードプレスよりもシンプルで編集や管理がラク


とにかく専門的な知識がない初心者でも簡単に作成できて安心して管理ができるという点はメリットとして非常に大きいです。

テンプレートが100種類以上あり、全て無料で使えるため、シンプルなサイトであればテンプレートを使って時間をかけずにホームページを作成することができます。

デザインには自信がない…という方も安心ですね☆

ヘルプページが充実していて操作が覚えやすい

いくら専門的な知識なしで操作できるといっても、最初は戸惑うことも多いでしょう。

サイポンはヘルプセンターのページが充実していて、細かいサイポンの操作マニュアルを動画で視聴することができます。

操作マニュアルを見ながらとにかく触ってみるのがおすすめです^^

シンプルな仕様なので、仕組みがわかると本当に簡単ですよ♪

画像や動画、Googleマップの挿入も簡単

自分で撮影した写真はもちろんのこと、写真の無料素材を提供するサイト「写真AC」の写真やイラスト、シルエットが使える機能が備わっていて、とても簡単に画像を挿入することができます

写真のサイズ調整や切り取りも可能で、カラー編集機能もついています。

撮影した写真が暗い…と感じたときに、画像挿入の時点で明るさ調整できたりするのも便利です。

ホームページ以外のコンテンツも作れる

サイポンで作れるのはホームページだけではありません。

自社の商品やサービスの情報をまとめたランディングページ(1枚もののページ)や、自社のサービスの会員登録をした人だけがサイトやコンテンツを閲覧できるオンラインサロン、ブログ機能も備わっています。

長くビジネスで利用するにあたり、
 

「ホームページだけではなくLPも作りたい」

「ブログも始めたい」

「会員限定サイトを作りたい」


サイポンだけでそれらの要望に答えることができます。

日本の会社が運営している

初めてのサービスを利用するときに、「日本の会社が運営している」という部分はすごく大切だと感じています。

ホームページ作成ツールには、海外の会社が運営しているものも多いです。

しかし、何か困ったことが起こったときに日本語での対応が難しかったり、時差があったり、対応に遅れがあったりということもあります。
 

サイポンは日本の会社によって提供されているツールなので、日本語で問い合わせができますし、返信も早い印象です。
 

 

サイポンはその他にも、
 

  • 商品販売やセミナー販売の機能があるので顧客管理がしやすい

  • サイト配布コードで別のサイポンアカウントへの引っ越しが簡単

  • 管理者機能でスタッフに操作権限を付与できる(自分のアカウント情報を教えなくていい)


など、管理の面でとても使い勝手が良いツールです。

サイポンを実際に使ってみた感想【デメリット編】

続いて、サイポンを実際に使ってみて、不便だと思ったこと、もっとこうなれば良いのに…と思ったことを正直にまとめていきます!

拡張性が低い

テンプレートを使ってシンプルな操作で直感的に作業ができるという点で、初心者には使いやすいツールですが、ワードプレスやWixなど他のツールと比べると拡張性が低かったり、自由度があまりなく感じます
 

あとで比較のところでお伝えしますが、ワードプレスやWixだと、プラグインやアプリで機能の拡張ができ、自分のレベルに合わせてより高度なホームページの作成ができます。

サイポンは最初から備わっている機能しか使えません。

ホームページを作る自分のレベルが上がってきたときに、物足りなく感じてしまうことがあるでしょう。

おしゃれなテンプレートが少ない

テンプレートの数は100種類以上と十分すぎるほどのデザインが使えるのですが、他のツールと比べるとおしゃれさは劣るかもしれません。

もちろん、自分でデザインを変更したりしてアレンジしていけば良いのですが、変更するにも自由度が低いと感じる方が多いです。
 

初心者のうちは、シンプルで十分だと思えるのですが、操作に慣れてくるようになると、「もっとこういうデザインにできないかな?」と欲が出てきます…

そうなったときにもう少し自由度が高ければ…と思ってしまうことも。
 

ツールによっては、簡単な操作でありながらも、HTMLの埋め込みができたりするので、初心者から抜け出したときに自由度のあるデザインが作れたりもしますよね。

そういったことがサイポンではできないため、拡張性同様に、使い慣れてくるとパッとしないなと感じることがあるかもしれません

夜の操作感が悪い!?

筆者の気のせいなのか、本当にそうなのかは確かではありませんが、夜になると編集作業の動きが悪くなる気がします^^;

使う人が多くてサーバーが重くなっているのか、編集した部分の反映がスムーズではなかったりして、ストレスを感じてしまうこともあります。



 

サイポンの基本的なデメリットとしては、自分自身のレベルが上がってきたときに、機能の拡張性やデザインの自由度が低かったりして、物足りなさを感じることがあるということが大きいです。
 

しかし、まずはホームページを作成してみたいといった初心者の方なら、機能がシンプルだからこそ使いやすいと感じます。
 

筆者自身も、完全な初心者からサイポンを使い始めましたが、無料から有料プランに移行し、使える機能の範囲内で現在も問題なく使用していますよ^^

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サイポンとWix · Jimdo比較

サイポンと同様に、無料で簡単にホームページを作れるツールとして、「Wix(ウィックス)」「Jimdo(ジンドゥー)」が有名です。

どのツールでも無料プランがあるため、使い心地を実際に試し、ビジネスでの利用、長期利用などを考えて自分にとってどれが適切かを検討してみると良いでしょう。
 

【無料プランの比較】

無料プランの機能としては、どのツールもそこまで差はありません。

 

独自ドメインは使えなかったり、それぞれの会社の広告が出るといったところはどこも同じですね。

 

では、詳しく見ていきましょう。

Wixとの比較

Wixは、テンプレートの数が極端に多いことが評判が良い理由になっています。

さらにサイポンと比べると、Wixの方がテンプレート自体がおしゃれという意見も。

Wixの魅力的な機能として、Wix ADIというAIによるホームページの自動生成機能があります。

Wix ADIを利用すると、簡単な質問に答えるだけで数分でホームページを自動生成してくれるのです。

もちろん、自動生成したホームページもドラッグ&ドロップの簡単な操作で、自分の好みに調整できます。

テンプレートの種類が多いからこそ、選ぶのが大変だったり、どのテンプレートが自分に合っているのかわからないという方は、Wix ADIでまずは作ってみてはいかがでしょうか?
 

また、Wixは、HTMLやCSSを使わずに、動きのあるページを簡単に制作できます。

たとえば、ページ内に動画を組み込んだり、パララックス・エフェクト(視差効果によって、奥行きや立体感を表現できるエフェクト)を取り入れたりすることが可能です。
 

有料のものがほとんどですが、Wixの中にさまざまなアプリをインストールすることで、ブログ機能やオンラインチャット、予約やカートなど様々な機能が追加できます。
 

サイポンのデメリットで、「拡張性が低い」とお話しましたが、まさにWixはどんどん自分好みにカスタマイズすることができるため、有料で利用していく分にはかなり有能なCMSツールではないでしょうか。
 

ただ、機能が増えれば増えるほど、使わないメニューや項目が多くなってやや煩雑という意見もあります。

初心者や使いこなせるまで時間がかかる場合は、かえって戸惑いを感じてしまうことがあるかもしれません。

機能を拡張することで費用がかさむということがデメリットと感じる方も多いですね。

 

<Wixとサイポンの比較まとめ>

  • Wixの方がテンプレートが多い。

  • さらにAIの自動生成機能でホームページが自動で作成できる。

  • アプリの追加で拡張性が高まる。
     

一方で…

  • 機能を拡張して使いこなせれば良いが、初心者は戸惑いが多くなるかも。

  • 細かいカスタマイズや機能の拡張をするあまり、費用がかさむ。

  • 帯域幅・データ容量に制限があるためページ数・アクセス数の多いサイトを作りたい方には向いていない

 


ホームページ作成の経験者やHTMLやCSSコードを理解できるような方、費用面が気にならない方であれば、Wixの方が拡張性や自由度が増し、よりおしゃれでプロフェッショナルなホームページを作成できるかもしれません。

初心者はWixの無料の範囲内でまずは使用してみたり、アプリや追加機能で料金が発生せず、シンプルにプランを選択できるサイポンを利用する方が管理がしやすいと考えられますね。

Jimdoとの比較

Jimdoには、クリエイタープランとAIビルダープランの2種類があり、それぞれ無料プランを利用することができます。
 

AIビルダーは、WixのWix ADIと同じように、AIの質問に答えていくだけでホームページを自動生成することができるプランです。

AIが生成したホームページを自分で編集することができるので、オリジナリティーも付け加えることができますね。

JimdoはサイポンやWixに比べると、テンプレートの種類が少なく、文字サイズの調整や色の種類もイマイチと言われています。

しかし、こういったデメリットも、クリエイタープランを使うと解決できるかもしれませんよ。
 

Jimdoのクリエイタープランでは、HTMLやCSSを使ったコードのカスタマイズに対応しているため、より細かくデザインやカスタマイズをすることができるのです☆

Wix同様、HTMLやCSSコードの理解に長けている方にとっては、自由度が魅力的に思うかもしれませんね。
 

Jimdoの口コミを調べていると「Jimdoには180日間を超えて一度もログインしていないとコンテンツが削除される可能性がある」ということが言われていました。

どういうことなのか?と気になって調べてみると、Jimdoの利用規約にこのように書かれていました。

当社は、ジンドゥークリエイターおよびジンドゥー AI ビルダーの無料プランの登録日から最初の14日間もしくは有効期間中に180日を超えて、一度もログインが行われなかった場合、ユーザーが本サービスを解約したものとみなし、そのユーザーのコンテンツを削除することができます。

だそうです!

 

ホームページを作るだけ作って、ログインせずに更新などもせず放置していると、作成したコンテンツを削除することがあるということですね。

 

<Jimdoとサイポンの比較まとめ>

 
  • AIの自動生成機能でホームページが自動で作成できる。

  • HTMLやCSSを使ったコードのカスタマイズに対応している。

 

一方で… 

  • 180日間放置していると、作成したコンテンツが削除されることがある


自由度が高くなるのはとても良い点ですが、テンプレートの種類や少ない点では、初心者にとってはサイポンの方がテンプレートの充実から作成しやすいと考えられます。
 

まとめ:サイポンの評判や使ってみた感想【メリット・デメリット】Wix · Jimdo比較

サイポンの評判や実際に使ってみた感想、その他のCMSツールとの比較についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

無料プランであれば、サイポンもWixもJimdoも、そこまで機能面では変わりません。

どのツールも有料プランにすることで本来の機能を発揮するため、長い目で見てどのツールが自分のビジネスに使いやすそうかを考えてみてください。

また、操作面でも人によってやりやすい、やりにくいがあると思うので、操作感はそれぞれの無料プランでご自身で試してみることをおすすめします。

せっかくホームページを作るなら集客をしてくれるホームページにしたいと思いませんか?

ツールを使えば、テンプレートを使って簡単に作ることができます。

 

しかしそのホームページを見て、

 

・訪問者が求めている商品サービスなのか
・信用できる会社なのか

 

訪問者は判断することができるでしょうか?

 

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